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山陽新聞 2003年1月22日




掲載記事の文章のみ下に抜き出しましたので、
記事を読まれる方はどうぞ。

 
【携帯理美容器具を開発】
 「おしゃれいつまでも」
 
 高齢者宅や福祉施設などで出張散髪事業を展開する訪問理美容協会(藤岡正直会長、倉敷市浜町)は、洗面台の代わりになるシャンプーセットなど携帯用の理美容器具を開発した。販売会社と連携し今春から全国に売り出す。
 開発したのは、シャンプーセットと「自在まくら」の二点。シャンプーセットは金属製の蛇腹のリング(直径約45cm)にポリ袋を装着し、排水タンクをつなげた器具。
自由に変形できるリングを高齢者の首に密着させると、車いすに座った状態でも水をこぼさずに洗髪できる。
三脚で高さの調節も可能。価格は電動ポンプのシャワーを合わせ、5万円前後になる見込み。
 背もたれにまくらをつけた形の自在まくらは、車いすと背中の間に挟んで利用する。まくらで頭が固定され、散髪しやすくなるという。価格は1万円前後。
 名古屋市の理美容器具メーカーが製造。今後は刈った毛を効率よく吸い取るヘッドクリーナーも発売する予定。
 
 藤岡会長は「器具の利用を全国に広げ、いつまでもおしゃれをしたいという高齢者の要望にこたえたい」と話している。

 

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